三菱一号館美術館ニュース | 新しい私に出会う、三菱一号館美術館

三菱一号館美術館

美術館ニュース

2022年9月16日

「芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル 」 と『警視庁草紙』(講談社・モーニング)の コラボレーションが決定!

当館で開催する「芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル」(会期:2023年2月25日~4月9日)において、講談社『モーニング』で連載中の「警視庁草紙 ―風太郎明治劇場―」山田風太郎 (原作)、東直輝 (漫画)とのコラボレーションが決定いたしましたのでお知らせいたします。
また、当館は本展覧会を最後に、2023年4月10日から2024年の秋頃まで、修繕工事のため長期休館いたします。
 
■芳幾・芳年が活躍する物語が、『警視庁草紙』の番外編として誌面に登場!


江戸と東京がまだ共存していた明治最初期を舞台に物語が展開していく、『警視庁草紙』は、本展覧会の主人公である落合芳幾と月岡芳年が活躍した時代と重なります。本コラボレーションを通して、2人が駆け抜けた時代背景を多面的に理解いただくと共に、それぞれの立場で直面した時代の空気感をお楽しみいただけます。
■『警視庁草紙』に掲載される作品が三菱一号館美術館の展示に登場!

『警視庁草紙』に登場する作品を、本展覧会にて展示いたします(作品未定)。漫画の世界とリアルの展示がシンクロする企画です。詳細は順次、展覧会WEBサイト等でお知らせいたします。
■2023年2月発売予定 『警視庁草紙』第7巻は芳年作・武者絵連動カバー!
『警視庁草紙』第7巻の表紙デザインが芳年の武者絵と連動することが決定!
その他、『警視庁草紙』と「芳幾・芳年」展のコラボレーション企画を準備中です。続報をお楽しみに!

■しばしのお別れ!三菱一号館美術館が長期休館!

         
2010年に三菱一号館美術館が開館し、開館記念展の「マネとモダン・パリ」から、数多くの企画展を開催してきた三菱一号館美術館。40展目となる「芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル」を最後に、施設・設備機器の機能更新のための大規模修繕工事を行うため休館し、2024年度中のリニューアルオープンを目指します。長期休館前最後の展覧会をお見逃しなく!


芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル


■会期:2023年2月25日(土)〜4月9日(日)
■概要:本展では、江戸から明治に至る激動の時代を生きた落合芳幾(1833-1904)と月岡芳年(1839-1892)の画業を紹介します。幕末を代表する浮世絵師、歌川国芳(1797-1861)の兄弟弟子として良きライバルだった二人。それぞれの活躍を紹介すると共に、最後の浮世絵師と呼ばれる世代である彼らが、いかに浮世絵の生き残りを図ったのかを探ります。


警視庁草紙―風太郎明治劇場―

山田風太郎代表作を漫画化!
江戸と東京がまだ共存していた明治最初期。西郷が西南戦争をおこさんとするその前夜の帝都を舞台に、産声をあげたばかりの「警視庁」ポリス達と、元同心の虚々実々の駆け引きを描く。

山田風太郎 (原作)やまだ・ふうたろう
1922年(大正11年)兵庫県生まれ。東京医科大学在学中の’47年、探偵小説誌「宝石」の第1回懸賞募集に「達磨峠の事件」が入選。’49年に「眼中の悪魔」「虚構淫楽」の2編で日本探偵作家クラブ賞短編賞を受賞。’58年から始めた「忍法帖」シリーズでは『甲賀忍法帖』『魔界転生』などの作品があり爆発的ブームに。2001年7月28日、79歳で逝去。

東直輝 (漫画)あずま・なおき
愛知県出身。1998年、第55回手塚賞佳作受賞作の『CHILDRAGON』でデビュー。代表作に『爆音伝説カブラギ』(全19巻)『[R-16]R』(全8巻/共に講談社)など

2022年8月5日

【お知らせ】シャネル N°5サンプルの配布について(8月)

8月のシャネル N°5サンプルプレゼントは、ガブリエル・シャネルの誕生日、8月19日(金)から開始いたします。

先着1万名様に展覧会を鑑賞いただきました後、お帰りの際のプレゼントという形でお配りいたします。

一緒にガブリエルの誕生日をお祝いしましょう。

(配布数がなくなり次第終了となりますのでご了承ください。中学生以下のお子様へはお渡しいたしません。)

2022年7月15日

【お知らせ】シャネル N°5サンプルの配布について

ガブリエル・シャネル展会場にてシークレット、サプライズのプレゼントとしてシャネル N°5サンプルをお渡ししておりましたが、数に限りがございましたため、お越しいただいた方全員へお渡しできませんでした。
入手できなかった一部のお客様には不快な思いをさせてしまいましたことをお詫び申し上げます。
なお、本運用につきましては7月10日にいったん終了いたしましたが
改めまして7月25日(月)より、先着1万名様に展覧会鑑賞後、
お帰りの際のプレゼントという形でお配りいたします。
(配布数に達し次第終了となります。土日までには払底している可能性もございますので
ご了承ください。
中学生以下のお子様へはお渡ししていません。)
また、今後同様の企画を予定しておりますが、配布時期、方法等に関しましては、
改めて8月上旬ごろを目処にお知らせ致します。

【お知らせ】美術館地下入り口の閉鎖について

現在開催中の「ガブリエル・シャネル展 Manifeste de Mode」

今後も混雑が予想されるため、入館ご案内の都合上、

三菱一号館美術館の地下入口を2022年7月16日(土)より最終日の9月25日(日)まで閉鎖致します。

美術館にお越しの際には、美術館中庭口(一号館広場に隣接したガラスの入口)をご利用ください。

なお、当館Webサイトの「アクセス」ページでご案内しております「バリアフリールート」にて美術館にお越しの際には一度1階(地上)におあがりいただき、中庭口横にございます段差解消機にて館内にお越しください。

※美術館に入るための段差解消機の手前のみ屋外をお通りいただく必要がございます。多少雨に濡れる可能性がございますので、ご了承ください。

お客様にはご不便をおかけしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

2022年6月14日

【お知らせ】歴史資料室、三菱センターデジタルギャラリー臨時休館

三菱一号館美術館の歴史資料室及び三菱センターデジタルギャラリーは、

下記期間臨時休館となります。

皆様にはご迷惑おかけしますが、予めご了承ください。

6月16日(木)、17日(金) 終日

 

 

2022年6月1日

MSSサポーター限定 ガブリエル・シャネル展 MANIFESTE DE MODE 貸切鑑賞会開催(6月20日)

6月20日(月)にMSS(三菱一号館美術館サポーター制度)サポーター限定の貸切鑑賞会(参加料無料)を行います。
なお、当日に実施するギャラリートークは事前の申し込みが必要となります。

また、今後の感染拡大の状況、当館学芸員の体調などによっては貸切鑑賞会、ギャラリートークを中止する場合やレクチャーへ変更する場合もありますので、お出かけ前に三菱一号館美術館サイトのニュースをご確認ください。

ご来館の際は、新型コロナウィルス感染防止対策への協力をお願いいたします。

<開催概要>
日時:2022年6月20日(月)15時00分~21時00分
(最終入場は20時30分まで)

参加資格:MSSの方はサポーターご本人及びご同伴者(1名様まで)
MSS-miniの方はサポーターご本人のみ

※当日はサポーターカードをご持参の上、美術館中庭口からご入場ください。
サポーターカードをお持ちでない場合は入場できませんので、ご注意ください。尚、2022年1月16日を持って新規入会を休止しています。

※開館(15:00)直後は混雑が予想されます。

<特典に関する注意事項>
※音声ガイドの貸出は、本展では行われません。
※ミュージアムショップの割引はございません。

<当日のイベント>
・ギャラリートーク①:16時~/ギャラリートーク②:18時~)
当館学芸員が本展の見どころを展示室内にて解説いたします。

[ギャラリートーク 各回共通]
※所要時間:所要時間20分

6月13日(月)10時より受付開始。

ギャラリートーク① https://peatix.com/event/3264451/view
ギャラリートーク② https://peatix.com/event/3264434/view

※定員11名様まで(先着順)
申込可能人数は、MSSの⽅はサポーターご本⼈及びご同伴者(1名様まで)、
MSS-miniの⽅はサポーターご本人のみ。

登録された方は、当日開始時刻10分前に中庭口にて受付を開始します。
5分前までに受付をおすませください。

2022年5月19日

6月18日開幕!ガブリエル・シャネル展 Manifeste de mode チラシ公開

2022年6月18日から9月25日まで「ガブリエル・シャネル展 Manifeste de mode」を開催します。

昨年、ガリエラ宮パリ市立モード美術館で開かれたガブリエル・シャネル(1883~1971)の回顧展が、オーストラリア・メルボルンを経て三菱一号館美術館に巡回してきます。シャネルの業績を紹介する企画展は日本で32年ぶりの開催となります。

「20世紀で最も影響力の大きい女性デザイナー」といわれるシャネルは、シンプルかつ洗練された服で着る人に実用性と快適さを与えながら、1920年代の活動的な新しい女性像の流行を先導し、戦後に流行したシャネルのスーツも彼女自身が着こなすことで、ファッション・アイコンとしても、そのスタイルをけん引してきました。

本展は、ガブリエル・シャネルの貴重な作品と資料により、シック、シンプル、エレガントな世界を体感できる展覧会です。1920年代の衣装作品にはじまり、シャネルのスーツ、リトル・ブラック・ドレス、イヴニング・ドレス等、各時代を代表する服飾作品に加えて、世界で一番売れた“現代女性の見えないアクセサリー”「シャネル N°5」の香水瓶、1955年2月に誕生して名付けられた「2.55」ハンドバッグやバイカラーの靴、イヤリング、ネックレス、ブローチ、指輪といったジュエリーセット、更に当時の記録映像を通して、新しい時代を切り開いてきたガブリエル・シャネルのクリエイションの魅力に迫ります。

詳細はチラシをご覧ください。WEBサイトは6月公開予定ですので、少しお待ちください。

 

2022年5月13日

次々回の展覧会「ヴァロットン―黒と白」ティザーサイト公開

2022年10月29日(土)~2023年1月29日(日)まで開催する「ヴァロットン―黒と白」のティザーサイトが完成しました。

三菱一号館美術館が所蔵する、世界有数のヴァロットン版画コレクションを一挙初公開します。秋の展覧会もどうぞお楽しみに!

https://mimt.jp/vallotton2/

 

2022年4月27日

【お知らせ】美術館地下入り口閉鎖について

現在開催中の「上野リチ:ウィーンから来たデザイン・ファンタジー」展

今後も大変混雑が予想されるため、入館ご案内の都合上、

三菱一号館美術館の地下入口を最終日(2022年5月15日)まで閉鎖しております

美術館にお越しの際には、美術館中庭口(一号館広場に隣接したガラスの入口)をご利用ください。

なお、当館Webサイトの「アクセス」ページでご案内しております「バリアフリールート」にて美術館にお越しの際には一度1階(地上)におあがりいただき、中庭口横にございます段差解消機にて館内にお越しください。

※美術館に入るための段差解消機の手前のみ屋外をお通りいただく必要がございます。多少雨に濡れる可能性がございますので、ご了承ください。

お客様にはご不便をおかけしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

2022年3月30日

三菱一号館美術館が開館12周年 4月6日(水)は21時まで延長開館! ルートートとコラボしたトートバッグが当たる抽選会も実施!

2010年に開館した三菱一号館美術館は、来る2022年4月6日(水)に開館12周年を迎えます。感謝の気持ちをこめて、2022年4月6日(水)~8日(金)の3日間、下記の通り抽選会を行いますのでお知らせいたします。

来館者への感謝を込めて抽選会を実施!(4月6日~8日の3日間)
くじ引きで当たりが出た方に、トートバッグ専門ブランドROOTOTE(ルートート)と三菱一号館美術館がコラボレーションして作成したオリジナルトートバッグをプレゼント!「三菱一号館美術館に、楽しいお出かけ!」をテーマにつくったトートバッグです。

◆期間:2022年4月6日、7日、8日の開館時間中
◆対象:期間中「上野リチ」展にご来場のお客様
※抽選はお1人様1回。
※くじ引きの参加には、館内の抽選会場にて当日有効の鑑賞券またはサポーターカードのご提示が必要です。
※景品が無くなり次第終了します。
※トートバッグの色は選べません。

トートバッグのこだわりポイント
(1) ルートートの新製品が当館とのコラボで初登場

本トートバッグの生地は、縫製工場などで不要になったコットン素材の裁断くずや生地を原料に使用。そこに一部ポリエステルなどを加えることで強度を増したアップサイクルテキスタイルを使用しています。もとの繊維の色をそのまま生かして新たな生地にしているので、再度生地を染色するための水や化学薬品、染料を使用しない環境にやさしいシリーズです。荷物がたっぷり入るこのBIGトートは、今回のコラボレーションが初お目見えとなります。

(2) ルーポケットを筆頭に、使いやすい工夫が各所に!

◆文庫本や三つ折りパンフレットも入ります!小物の収納にご活用ください。

◆鍵などが取り付けられるループ付き。

◆「R」のタグがROOTOTEの目印です。

◆出し入れ便利なルーポケット!スマートフォンも入ります。

◆荷物がたっぷり入るBIGサイズ!(サイズ:W45×H60cm 持ち手 55cm)


■ROOTOTE(ルートート)とは?

2001年の誕生以来、「Fun Outing!~楽しいお出かけ!~」をお届けしているトートバッグ専門ブランド。目印はRマークのブランドタグ。カンガルーのおなかの袋からヒントを得た「ルーポケット」がアイデンティティです。ひとりひとりの個性や価値観を大切にしながら、お気に入りが見つかる豊富なデザインバリエーションを提案しています。
ROOTOTEはトートバッグを通じて世界に感動を広げ、社会をより良くするメディアであることをミッションに、アート、エコ、カルチャーなど、さまざまな分野でコラボレーションやプロジェクトを展開。世界一のトートバッグブランドを目指しています。https://ROOTOTE.jp/


「上野リチ:ウィーンからきたデザイン・ファンタジー」展

■会  期:2022年2月18日(金) 〜 5月15日(日)※展示替え有
■入 館 料:一般1,900円/高校・大学生1,000円/小・中学生無料 https://mimt.jp/lizzi/
■サ イ ト:
日本においてウィーン工房のデザイナーとして活躍した上野リチ(1893-1967)の世界初の回顧展。ウィーン工芸学校に学んだ最初期から、日本人建築家・上野伊三郎と結婚後の京都における活躍まで、彼女の色彩豊かで温かみのあるデザインを包括的に紹介します。

美術館ニュース

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2022年9月16日

「芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル 」 と『警視庁草紙』(講談社・モーニング)の コラボレーションが決定!

当館で開催する「芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル」(会期:2023年2月25日~4月9日)において、講談社『モーニング』で連載中の「警視庁草紙 ―風太郎明治劇場―」山田風太郎 (原作)、東直輝 (漫画)とのコラボレーションが決定いたしましたのでお知らせいたします。
また、当館は本展覧会を最後に、2023年4月10日から2024年の秋頃まで、修繕工事のため長期休館いたします。
 
■芳幾・芳年が活躍する物語が、『警視庁草紙』の番外編として誌面に登場!


江戸と東京がまだ共存していた明治最初期を舞台に物語が展開していく、『警視庁草紙』は、本展覧会の主人公である落合芳幾と月岡芳年が活躍した時代と重なります。本コラボレーションを通して、2人が駆け抜けた時代背景を多面的に理解いただくと共に、それぞれの立場で直面した時代の空気感をお楽しみいただけます。
■『警視庁草紙』に掲載される作品が三菱一号館美術館の展示に登場!

『警視庁草紙』に登場する作品を、本展覧会にて展示いたします(作品未定)。漫画の世界とリアルの展示がシンクロする企画です。詳細は順次、展覧会WEBサイト等でお知らせいたします。
■2023年2月発売予定 『警視庁草紙』第7巻は芳年作・武者絵連動カバー!
『警視庁草紙』第7巻の表紙デザインが芳年の武者絵と連動することが決定!
その他、『警視庁草紙』と「芳幾・芳年」展のコラボレーション企画を準備中です。続報をお楽しみに!

■しばしのお別れ!三菱一号館美術館が長期休館!

         
2010年に三菱一号館美術館が開館し、開館記念展の「マネとモダン・パリ」から、数多くの企画展を開催してきた三菱一号館美術館。40展目となる「芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル」を最後に、施設・設備機器の機能更新のための大規模修繕工事を行うため休館し、2024年度中のリニューアルオープンを目指します。長期休館前最後の展覧会をお見逃しなく!


芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル


■会期:2023年2月25日(土)〜4月9日(日)
■概要:本展では、江戸から明治に至る激動の時代を生きた落合芳幾(1833-1904)と月岡芳年(1839-1892)の画業を紹介します。幕末を代表する浮世絵師、歌川国芳(1797-1861)の兄弟弟子として良きライバルだった二人。それぞれの活躍を紹介すると共に、最後の浮世絵師と呼ばれる世代である彼らが、いかに浮世絵の生き残りを図ったのかを探ります。


警視庁草紙―風太郎明治劇場―

山田風太郎代表作を漫画化!
江戸と東京がまだ共存していた明治最初期。西郷が西南戦争をおこさんとするその前夜の帝都を舞台に、産声をあげたばかりの「警視庁」ポリス達と、元同心の虚々実々の駆け引きを描く。

山田風太郎 (原作)やまだ・ふうたろう
1922年(大正11年)兵庫県生まれ。東京医科大学在学中の’47年、探偵小説誌「宝石」の第1回懸賞募集に「達磨峠の事件」が入選。’49年に「眼中の悪魔」「虚構淫楽」の2編で日本探偵作家クラブ賞短編賞を受賞。’58年から始めた「忍法帖」シリーズでは『甲賀忍法帖』『魔界転生』などの作品があり爆発的ブームに。2001年7月28日、79歳で逝去。

東直輝 (漫画)あずま・なおき
愛知県出身。1998年、第55回手塚賞佳作受賞作の『CHILDRAGON』でデビュー。代表作に『爆音伝説カブラギ』(全19巻)『[R-16]R』(全8巻/共に講談社)など

2022年8月5日

【お知らせ】シャネル N°5サンプルの配布について(8月)

8月のシャネル N°5サンプルプレゼントは、ガブリエル・シャネルの誕生日、8月19日(金)から開始いたします。

先着1万名様に展覧会を鑑賞いただきました後、お帰りの際のプレゼントという形でお配りいたします。

一緒にガブリエルの誕生日をお祝いしましょう。

(配布数がなくなり次第終了となりますのでご了承ください。中学生以下のお子様へはお渡しいたしません。)

2022年7月15日

【お知らせ】シャネル N°5サンプルの配布について

ガブリエル・シャネル展会場にてシークレット、サプライズのプレゼントとしてシャネル N°5サンプルをお渡ししておりましたが、数に限りがございましたため、お越しいただいた方全員へお渡しできませんでした。
入手できなかった一部のお客様には不快な思いをさせてしまいましたことをお詫び申し上げます。
なお、本運用につきましては7月10日にいったん終了いたしましたが
改めまして7月25日(月)より、先着1万名様に展覧会鑑賞後、
お帰りの際のプレゼントという形でお配りいたします。
(配布数に達し次第終了となります。土日までには払底している可能性もございますので
ご了承ください。
中学生以下のお子様へはお渡ししていません。)
また、今後同様の企画を予定しておりますが、配布時期、方法等に関しましては、
改めて8月上旬ごろを目処にお知らせ致します。

【お知らせ】美術館地下入り口の閉鎖について

現在開催中の「ガブリエル・シャネル展 Manifeste de Mode」

今後も混雑が予想されるため、入館ご案内の都合上、

三菱一号館美術館の地下入口を2022年7月16日(土)より最終日の9月25日(日)まで閉鎖致します。

美術館にお越しの際には、美術館中庭口(一号館広場に隣接したガラスの入口)をご利用ください。

なお、当館Webサイトの「アクセス」ページでご案内しております「バリアフリールート」にて美術館にお越しの際には一度1階(地上)におあがりいただき、中庭口横にございます段差解消機にて館内にお越しください。

※美術館に入るための段差解消機の手前のみ屋外をお通りいただく必要がございます。多少雨に濡れる可能性がございますので、ご了承ください。

お客様にはご不便をおかけしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

2022年6月1日

MSSサポーター限定 ガブリエル・シャネル展 MANIFESTE DE MODE 貸切鑑賞会開催(6月20日)

6月20日(月)にMSS(三菱一号館美術館サポーター制度)サポーター限定の貸切鑑賞会(参加料無料)を行います。
なお、当日に実施するギャラリートークは事前の申し込みが必要となります。

また、今後の感染拡大の状況、当館学芸員の体調などによっては貸切鑑賞会、ギャラリートークを中止する場合やレクチャーへ変更する場合もありますので、お出かけ前に三菱一号館美術館サイトのニュースをご確認ください。

ご来館の際は、新型コロナウィルス感染防止対策への協力をお願いいたします。

<開催概要>
日時:2022年6月20日(月)15時00分~21時00分
(最終入場は20時30分まで)

参加資格:MSSの方はサポーターご本人及びご同伴者(1名様まで)
MSS-miniの方はサポーターご本人のみ

※当日はサポーターカードをご持参の上、美術館中庭口からご入場ください。
サポーターカードをお持ちでない場合は入場できませんので、ご注意ください。尚、2022年1月16日を持って新規入会を休止しています。

※開館(15:00)直後は混雑が予想されます。

<特典に関する注意事項>
※音声ガイドの貸出は、本展では行われません。
※ミュージアムショップの割引はございません。

<当日のイベント>
・ギャラリートーク①:16時~/ギャラリートーク②:18時~)
当館学芸員が本展の見どころを展示室内にて解説いたします。

[ギャラリートーク 各回共通]
※所要時間:所要時間20分

6月13日(月)10時より受付開始。

ギャラリートーク① https://peatix.com/event/3264451/view
ギャラリートーク② https://peatix.com/event/3264434/view

※定員11名様まで(先着順)
申込可能人数は、MSSの⽅はサポーターご本⼈及びご同伴者(1名様まで)、
MSS-miniの⽅はサポーターご本人のみ。

登録された方は、当日開始時刻10分前に中庭口にて受付を開始します。
5分前までに受付をおすませください。

2022年5月19日

6月18日開幕!ガブリエル・シャネル展 Manifeste de mode チラシ公開

2022年6月18日から9月25日まで「ガブリエル・シャネル展 Manifeste de mode」を開催します。

昨年、ガリエラ宮パリ市立モード美術館で開かれたガブリエル・シャネル(1883~1971)の回顧展が、オーストラリア・メルボルンを経て三菱一号館美術館に巡回してきます。シャネルの業績を紹介する企画展は日本で32年ぶりの開催となります。

「20世紀で最も影響力の大きい女性デザイナー」といわれるシャネルは、シンプルかつ洗練された服で着る人に実用性と快適さを与えながら、1920年代の活動的な新しい女性像の流行を先導し、戦後に流行したシャネルのスーツも彼女自身が着こなすことで、ファッション・アイコンとしても、そのスタイルをけん引してきました。

本展は、ガブリエル・シャネルの貴重な作品と資料により、シック、シンプル、エレガントな世界を体感できる展覧会です。1920年代の衣装作品にはじまり、シャネルのスーツ、リトル・ブラック・ドレス、イヴニング・ドレス等、各時代を代表する服飾作品に加えて、世界で一番売れた“現代女性の見えないアクセサリー”「シャネル N°5」の香水瓶、1955年2月に誕生して名付けられた「2.55」ハンドバッグやバイカラーの靴、イヤリング、ネックレス、ブローチ、指輪といったジュエリーセット、更に当時の記録映像を通して、新しい時代を切り開いてきたガブリエル・シャネルのクリエイションの魅力に迫ります。

詳細はチラシをご覧ください。WEBサイトは6月公開予定ですので、少しお待ちください。

 

2022年4月27日

【お知らせ】美術館地下入り口閉鎖について

現在開催中の「上野リチ:ウィーンから来たデザイン・ファンタジー」展

今後も大変混雑が予想されるため、入館ご案内の都合上、

三菱一号館美術館の地下入口を最終日(2022年5月15日)まで閉鎖しております

美術館にお越しの際には、美術館中庭口(一号館広場に隣接したガラスの入口)をご利用ください。

なお、当館Webサイトの「アクセス」ページでご案内しております「バリアフリールート」にて美術館にお越しの際には一度1階(地上)におあがりいただき、中庭口横にございます段差解消機にて館内にお越しください。

※美術館に入るための段差解消機の手前のみ屋外をお通りいただく必要がございます。多少雨に濡れる可能性がございますので、ご了承ください。

お客様にはご不便をおかけしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

2022年3月30日

三菱一号館美術館が開館12周年 4月6日(水)は21時まで延長開館! ルートートとコラボしたトートバッグが当たる抽選会も実施!

2010年に開館した三菱一号館美術館は、来る2022年4月6日(水)に開館12周年を迎えます。感謝の気持ちをこめて、2022年4月6日(水)~8日(金)の3日間、下記の通り抽選会を行いますのでお知らせいたします。

来館者への感謝を込めて抽選会を実施!(4月6日~8日の3日間)
くじ引きで当たりが出た方に、トートバッグ専門ブランドROOTOTE(ルートート)と三菱一号館美術館がコラボレーションして作成したオリジナルトートバッグをプレゼント!「三菱一号館美術館に、楽しいお出かけ!」をテーマにつくったトートバッグです。

◆期間:2022年4月6日、7日、8日の開館時間中
◆対象:期間中「上野リチ」展にご来場のお客様
※抽選はお1人様1回。
※くじ引きの参加には、館内の抽選会場にて当日有効の鑑賞券またはサポーターカードのご提示が必要です。
※景品が無くなり次第終了します。
※トートバッグの色は選べません。

トートバッグのこだわりポイント
(1) ルートートの新製品が当館とのコラボで初登場

本トートバッグの生地は、縫製工場などで不要になったコットン素材の裁断くずや生地を原料に使用。そこに一部ポリエステルなどを加えることで強度を増したアップサイクルテキスタイルを使用しています。もとの繊維の色をそのまま生かして新たな生地にしているので、再度生地を染色するための水や化学薬品、染料を使用しない環境にやさしいシリーズです。荷物がたっぷり入るこのBIGトートは、今回のコラボレーションが初お目見えとなります。

(2) ルーポケットを筆頭に、使いやすい工夫が各所に!

◆文庫本や三つ折りパンフレットも入ります!小物の収納にご活用ください。

◆鍵などが取り付けられるループ付き。

◆「R」のタグがROOTOTEの目印です。

◆出し入れ便利なルーポケット!スマートフォンも入ります。

◆荷物がたっぷり入るBIGサイズ!(サイズ:W45×H60cm 持ち手 55cm)


■ROOTOTE(ルートート)とは?

2001年の誕生以来、「Fun Outing!~楽しいお出かけ!~」をお届けしているトートバッグ専門ブランド。目印はRマークのブランドタグ。カンガルーのおなかの袋からヒントを得た「ルーポケット」がアイデンティティです。ひとりひとりの個性や価値観を大切にしながら、お気に入りが見つかる豊富なデザインバリエーションを提案しています。
ROOTOTEはトートバッグを通じて世界に感動を広げ、社会をより良くするメディアであることをミッションに、アート、エコ、カルチャーなど、さまざまな分野でコラボレーションやプロジェクトを展開。世界一のトートバッグブランドを目指しています。https://ROOTOTE.jp/


「上野リチ:ウィーンからきたデザイン・ファンタジー」展

■会  期:2022年2月18日(金) 〜 5月15日(日)※展示替え有
■入 館 料:一般1,900円/高校・大学生1,000円/小・中学生無料 https://mimt.jp/lizzi/
■サ イ ト:
日本においてウィーン工房のデザイナーとして活躍した上野リチ(1893-1967)の世界初の回顧展。ウィーン工芸学校に学んだ最初期から、日本人建築家・上野伊三郎と結婚後の京都における活躍まで、彼女の色彩豊かで温かみのあるデザインを包括的に紹介します。

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